望水はやはり海の眺めです。ラウンジからは一面の海、正面には大島、まさに絶景です。フロント(8階)が最上階で客室は下へと続き、ラウンジからの日の出もお勧めです。泊まった部屋は5階で、10畳に4.5畳の次の間に広縁の広めの部屋でした。(基本は10又は12畳1間)洗面には小型テレビも。ただ4階のガゼボの屋根が若干視界の邪魔に。7階は特別フロアーのようでした。大浴場は各露天付で夜中0時に入れ替えになりますが、残念ながら1階の為眺めは有りません。到着時男性は石のお風呂、翌日は檜のお風呂。風呂上がりには、心太や生野菜のサービスがあります。望水は大浴場よりガゼボです。4つあるガゼボは無料で原則1回ですが、空いてる時は2回まで利用出来るとの事です。夕方に1番人気の 日のなごり 、朝に 浮舟 を利用しました。正面に大島を眺めながらの50分はあっという間でした。料理は朝・夕共にお部屋で。夜は海の幸のカルパッチョから始まり、ブイヤベースや海鮮や牛の石焼きなどバラエティーに富んだメニューで、ご飯は1部屋ごとに釜で炊き上げられる混ぜご飯。この日はサザエの炊き込みでした。館内にはエステ・バーラウンジなどもあり、施設・景色・お風呂・食事とバランスの取れた旅館です。
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