今回の箱根旅行は塔ノ沢温泉「山の茶屋」に宿泊。上塔ノ沢のバス停そばの吊り橋を渡った向こう。箱根湯本から歩いても行ける距離。部屋は姫沙羅。館内は裸足や足袋で移動。入り口の引き戸は軽い感じであまり密閉性はないけど、部屋は天井が高く古民家風のコテージみたい。和室、寝室、露天風呂へとつながってます。カップル向けっぽい。桔梗、姫沙羅の部屋は宿の入り口からすぐの場所で、露天の位置的に見えそうで心配ではあったけど、まあまあ竹が目隠ししてくれてたかな。降ろさなかったけど簾もあった。湯温はとてもちょうどいい。長く入ってられます。洗い場も外だから冬は寒そう。洗面は鏡の前に椅子もあり、ドライヤーもちゃんとしてて快適。料理は秋の色合い。個別に釜で炊くご飯は、栗ご飯と白ご飯+明太子&塩昆布で選べた。全体的にお魚が多くて、お魚が美味しかった。山なのになぜ。お料理は全部写真撮ったんだけど、面倒くさいので載せない…ぜんぶ美味しかった。お風呂は部屋の露天と、竹の小道を歩いて行くすこし離れた露天風呂、竹の湯の「月」と「兎」。あと貸切の岩風呂。兎は中を覗いて、他は入った。紅葉の盛りに一週間早いせいか、他人とは一度もご一緒することなくゆったり入れた。どのお風呂も広くはないので、混んでたら難があるかな。ちなみに追加料金で、浴衣を選んで着ることができる。ただ、お風呂に出たり入ったりで、色浴衣は食事時しか着なかったのでもったいなかった。焼酎バーのあるラウンジがあり、コーヒーなども飲めます。昼は日差しが明るくて居心地がよかった。
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