夕顔・芦刈 今回は熊野 3回目の宿泊は、新緑が眩しい先週お邪魔しました。玄関には花菖蒲が生けられ、いつもながら女将さんのセンスには唸らされます。今回は1階の為海の眺めは余りありませんが、まどに広がる新緑が綺麗でした。部屋の作りは 8畳2間に4.5畳の控えの間。畳じきの広縁には籐製の椅子。やはり飽きずに新緑と海をず~と眺めてました。お風呂も普段はあまり長湯な方ではありませんが、泉質・作り・眺め・温度、ここのお風呂はいつまでも入っていたくなります。食事は気のせいか夕食のグレードが...。朝食は変わらず美味しく、アジの開きはやはり最高です。あと気になったのは、チェックインの際部屋まで案内してくれた女性が着物では無く、星のリゾートって感じの洋服で蓬莱の雰囲気に全くあってません。対応は丁寧でしたが、マニュアル感が見えてしまい気持ちが全く伝わって来ません。これは星のリゾートの悪影響ですね。仲居さんも星のの社長には女将さんも逆らえないって嘆いてました。いい旅館なのに..。帰りに3階の部屋や離れの部屋を見せて頂きました。どの部屋も雰囲気満点でした。
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