せっかくの夏休みだし、丸の内に家族で遊びに来たのだから、1泊することにしました。休みに入る直前に会社で嫌なことがあったので、その不満を払拭するために奮発してこのホテルを予約。去年の会社のクリスマスパーティをした「ザ・ペニンシュラ東京」へ。どんなホテルなんだろう。期待に胸がふくらみます。泊ったのは一番リーズナブルな有楽町駅側の部屋でしたが、51㎡あり十分な広さです。ツインにエキストラベッドを1台入れてもらいました(結局、長男が一人で寝るのを嫌って、ツインのベッドの間の床に寝てましたど^^;)。バスルーム。広いです。独立したシャワーブースがあり、普通のシャワーと天井から降ってくるシャワーがありました。天井からのシャワーに子ども達も大喜び^^浴槽につかると目の前にテレビがあり、湯船にゆっくりつかりながらオリンピック放送を楽しみました。贅沢なバスルームです。お部屋は和のテーストを盛り込んだスタイリッシュな素敵な作り。上を見上げると天井もいい感じです。窓からの景色は、オフィス街ということで決して景観が良いわけじゃないけれど、光が十分入る程にガラス窓が広がってすごく明るいです。扉も木の使い方がこだわりを感じさせます。ホテルのスタッフの方はどの方もとても自然な笑顔で接してくれました。高級ホテルってことで、こちらは慣れてない上に子連れということで身構えてしまいますが、こちらが気遣いすることもなく、とてもいいサービスを受けた気がします。予約時には子連れとは伝えてませんでした。なのでチェックインして部屋に案内されたときには、子どもに対するサービスは何も無かったのですが、夕方に外出して帰ってくるといろんなものが用意されていた。こういのってすごく嬉しいです。まず、こども用のスリッパ。ペニンシュラのベアをあしらったかわいいスリッパ。ペニンシュラ・ベアのバスローブ。でもこのバスローブ。丈が短くてまるで柔道着みたいでした^^;そして、美味しい桃はウエルカムフルーツとして用意されていたけれど、子ども用にプレートが用意されていて2人とも大喜び。私は疲れていたので、一足早く夢の中。すごく寝心地のよいベッドでしたzzzZZZ翌朝、みんながまだ眠っている間にホテル内のジムへ。ホテルのジムって利用したことがなかったんですが、今回初めて使ってみました。1時間弱、バイクやマシンで汗を流す。隣はWALLSTREET JOURNALを読みながらバイクをこぐ外国人。出張中の金融マンでしょうか。いやぁ、すがすがしい朝です。キャンプで鳥のさえずりで目を覚ますのもいいですが、都会のホテルでこういう朝を迎えるのも悪くないですね。とにかくどの施設もきれいだし、スタッフの対応も気が利いてとても良いです。ホントに気持ちよく過ごせました。部屋に戻ってモーニングコーヒー。エスプレッソマシンがあります。とても優雅な朝を迎えました。貧乏性なのでただのコーヒーを何杯飲んだことか(笑)子ども達が目覚めたあと、楽しみにしていたプールに行きましたこどもは9時~18時までしか入れません。ガラス越しに皇居、日比谷公園を望む眺めの良いプール。バルコニーもついてます。プールもすごく気持ちよくてね。次男も腰に巻くヘルパーを貸してくれて、プカプカ浮かびながら犬かきみたいに泳いでた。長男はスイミング教室で習ったクロールと背泳を披露。覚えるのは相変わらず遅いけど、少しずつ上手くなってるようで安心。私、背泳できません。まねしてみたら沈みました^^;これも楽しみしていた一つなんですが、子ども向けに写真撮影用にペニンシュラの白いユニフォームを貸してくれるサービスがあります。憧れのペニンシュラファミリーの一員になりました。同じユニフォームを着た女性のスタッフの方とも一緒に写真を撮らせていただいて、ふたりのとってもいい思い出となったことでしょう。白い制服がとても凛々しいです。いつも騒がしい2人も緊張の面持ち?香港出張のとき、ペニンシュラホテルまでお菓子を買いに行きました。やっぱりこの東京でもペニンシュラ・ブティックで、記念にお菓子を買って帰らないとね^^またぜひ泊りに来たいホテル。あぁ~、ほんといい時間を過ごせました。
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