外国人が好みそうな江戸情緒が残る浅草の宿「貞千代」館内もお部屋の中も、江戸にちなんだものがいろいろ飾られてます。まさに純和風のお部屋。外国人のお客さんも何組か宿泊してます。談話室ではみんなノートパソコンや、ブラックベリーでなんやらカチャカチャやってました。昔なつかしの玩具があって、こどもたちは楽しそう。だるま落としや、お手玉、けん玉‥やっぱり浴衣がいいね。子ども用の浴衣があるのが嬉しいです。我が家では旅館を選ぶ時は、子供用の浴衣の有無が重要なポイントになります(笑)お料理も江戸の町人や職人が食していたという江戸町衆料理が出されます。どこか遠くの温泉宿に旅した気分です。お風呂はもちろん温泉ではないけれど、浴場は檜と岩風呂があってゆっくり旅の疲れを癒すことができた。やっぱり大きなお風呂は気持ちいい。宿のスタッフはとてもフレンドリーで、子どもたにもたくさん話しかけてくれて、とてもいい時間を過ごせました。お土産に竹とんぼとラムネを頂きました。外国人はこういう宿がいいんだろうなぁ。
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