





食事はバイキングまたは、部屋食で、
バイキングは3ヶ所の部屋が存在する。
基本は中華だが、余り美味しくはなかった。
部屋食もまずまずである。
ゲームセンターには今は交換されてないが、
本館のゲームセンターで、
50円で15000円のジャックポットを当ててしまったから、
さあ大変ペイアウトだけで30分かかり、
ホテルのお金の計量機が故障していたため、
手作業で数える事になってしまった。



ここは、紀伊勝浦駅から徒歩10分の、
勝浦桟橋から船で8分の場所にあるリゾートホテル。
旅館は5つの館から形成されるが、
山上館だけは、本館宿泊者では行けない仕組みであるが、
途中から開放している。
山上館以外の浴室ではスタンプラリーを行っており、
景品として入浴剤が贈呈されていた。
一番人気は忘帰洞で、
忘帰洞以外はいつもガラガラだった。



まさに竜宮城♪
船に乗って旅館まで行くのはずっと思い出に残りますね。まるで浦島太郎になったようです!
忘帰洞は本当に印象的。
湯のみの底にはウミガメの絵が描いてありました。


「天然温泉天国!掛け流しの湯」
これぞ温泉天国かスーパー温泉だ!
大洞窟温泉 忘帰洞、
玄武洞
天女の湯
狼煙の湯
なぎさ元湯露天風呂
滝の湯、などなどたくさんの天然温泉施設がひとつのホテルに集まっています。
さながらスキーリゾートの志賀高原の温泉版!ってかんじでしょうか。
ただし、食事に関しては基本設定は和洋折衷のバイキングで
折角の南紀勝浦の特色や季節感やゴージャス感、ライブ感に乏しく、マグロの造りくらいしか郷土色は無い。
贅沢な懐石を料理を希望する向きには黒潮望海コースなどは納得のコースなどを選んだほうが良いかもしれません。
少しはリッチな気分を味わいたい向きには
最低でも一泊二日の山上館のミニ懐石付きバイキングのコースを選らぶ事をお勧めします。
懐石料理や都会のホテルのバイキングをイメージしてウラシマのバイキングを見たら
浦島の食事にはガッカリすること請け合いです。
が、バイキングで上等!食べるものは何でもOK!
お風呂がよければOKって方には温泉天国です。
予算が許すなら望海黒潮コース、
リーズナブルなら一般にバイキングコース。
ちなみに、朝食バイキングは悲しいほど経費節減の煽りが見えていて
外部業者のセントラルキッチンで作られた出来合いの物ばかりで目玉焼きすらなく、見るからにレトルトの業務用を湯煎で温めただけの感がぬぐえないメニュー内容です。
また せっかくの温泉なのに温泉卵も無いです。昔はバイキングででも出ていたのですが、採算が合わないのかこの4年ほど出ていません。
また温泉なのに、温泉粥も無く、勝浦は色川のお茶の名産でもあるのに茶粥でもない、普通の粥はある。
辛らつな事ばかり書きましたが年間4回ペースで毎年行っているので、大体わかります。
最後に温泉の施設は最高です。
ただし
食事は期待しないでください。
スーパー温泉に波打ち際の天然温泉露天風呂に入り放題で
無料駐車場付きで1泊してバイキングでたくさん食べて1泊2日ネット会員価格は平日で1万円でおつりが有るなら
都会でスーパー銭湯行くよりお値打ちかも知れませんね。
ネットから会員登録すると驚くほど安く宿泊できるバーゲン企画なんかもメールで案内なんて事もしばしばです。
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温泉「忘帰胴」は最高でした。巨大な岩をくり抜いたような洞穴の温泉であり、洞穴の南面が太平洋に開口しています。一回入ると、もう帰るのを忘れてしまいます。
料理、サービスともに申し分ありません。値段は少し高めですが、それ以上の価値があります。
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